Episode 1.

「A PROLOGUE.」に至るまでの プロローグエピソード

「もしウェディングケーキがひっくり返っても、素晴らしい結婚式だったと思えます」

結婚式に対する憧れや想いは、どの新郎新婦さまにもあると思います。

お2人の頭の中にある結婚式のイメージを、一緒に探し話す時間がとても好きで、
お打合せを重ねて2人を知る時間はわたしにとって1番大切な時間です。

ウェディングプランナーの仕事は結婚式当日の内容をただ決めて結婚式を滞りなく行う事ではなく、打合せの期間も全て結婚式の一部だと考えています。

そう強く思わせてくれたのは、結婚式の前日に新郎新婦さまから頂いたある言葉でした。

結婚式にたくさんの想いをお持ちだったお2人。
お衣裳合わせやお料理、演出の打合せなど、たくさんの打合せの中で1つ1つ時間をかけて、2人がイメージする結婚式を一緒に作っていきました。

白いタキシードで白馬に乗って登場をしてみたいという夢に、手配できる馬を探す時間であったり、披露宴のオープニングで流す手作りのムービーの撮影を、前撮り撮影の際に一緒に行ったりと2人のイメージする結婚式をひとつずつかたちにしていく打合せが楽しく幸せな時間でした。

お打合せでは、結婚式で決める内容だけではなく、2人の初デートのお話や仕事のお話し、家族のお話し、時には結婚式と全く関係のないゆるキャラの話しなど他愛もない話しもたくさんしました。

プランナーは新郎新婦さまと過ごせる期間は限られていて、打合せに来た日の2人からしか知る事ができないけれど、打合せを重ねるごとに今まで知らなかった2人の一面や、育ってきた背景、家族や友人への想いを知る事ができます。

結婚式の話しとは全く関係のない話しの中からそんな2人の知らなかった一面を知る事ができる瞬間はウェディングプランナーの仕事をする上でとても幸せな時間だと思っています。

そんなお2人と約半年の期間をかけてお打合せをし、いよいよ結婚式を前日に控えた日、
ウェディングプランナーの仕事をする上で一生忘れられないお言葉をいただきました。

『まだ結婚式は終わっていないけれど、ここで結婚式ができて本当に良かった。もし、明日披露宴中に運ばれてきたウェディングケーキがひっくり返っても自分たちの結婚式は本当に素晴らしかったと言えます。』

『無理な要望にも絶対に『できない』とは言わず必ず検討してれた事が本当に嬉しかったです。』


まだ結婚式を終えられていない時に頂いたこの言葉はわたしの中で、
『結婚式をプランニングする』
という意味合いを大きく変えました。

結婚式当日に感じる幸せや喜びは、結婚の準備段階があるからこそより強く感じる事ができる。

ただ結婚式当日の為に必要なアイテムや進行を決めるのではなく、打合せの期間も大切な結婚式の一部だと改めて感じました。

結婚式当日だけではなく、お打合せの時間も一生の思い出に残る時間を作りたい。
そういう想いでA-PROLOGUE.を立ち上げました。

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「A PROLOGUE.」 ウェディングプロデューサー 久津呂 綾乃

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