Episode 6. ​「これでいい」でなく「これがいい」

「A PROLOGUE.」に至るまでの プロローグエピソード


打合せをしていると、決める内容が多くなり中々決断できないという場面も多くあります。

特に花嫁のドレスは憧れや想いが強い分、迷われる方も多くいらっしゃいます。

担当をした新婦さまで、ドレス選びに何度もお越しいただいた新婦さまがいらっしゃいました。

ウェディングドレスはすぐに決まったのですが、カラードレスは色が加わる分迷われ1度には決めきれず何度も足を運んでいただきました。

3回目に足を運んでいただいた時に、新婦さまが

『このドレスでいいかな。』

と口にされました。

たくさんのドレスを見た中で、自分に似合う色やデザインのドレスを選ばれたのかもしれません。だけど、新婦さまの顔はどこか晴れない表情でした。

たくさんのドレスを見て選ぶのに疲れたのかもしれないし、毎回一緒に来てくれる新郎さまや親御さまに申し訳なく感じられたのかもしれません。

だけど、『このドレスでいいかな。』という言葉をそのまま受け取る事はできませんでした。

『もう1度だけドレス選びに来てくれませんか。』

そう伝え、その日はドレス合わせを終えました。

後日、ドレス合わせにお越しいただいた時、今までの要望とは少し違う、だけど新婦さまに似合いそうなドレスをいくつか用意しました。

最初の候補にはなかったブルーのドレスを着られたとき、

『このドレスがいい。』

と晴れやかな表情で口にされました。

この表情が見れて本当によかったと思いました。

結婚式には選ぶアイテムがたくさんあり、迷うことも時間がかかることもありますが、

『これでいい』ではなく、

『これがいい』と思えるものを一緒に見つけたい。

最高の笑顔で結婚式を迎えてほしいと思っています。

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「A PROLOGUE.」 ウェディングプロデューサー 久津呂 綾乃

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