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ネットのサービスの限界

昨日はネットからのコミュニケーションのよさを書きましたが、



ネットでの限界も日々感じています。




特に物を選ぶとき、わたしはよく




あー、もう限界。




と、なります。




例えば今だと、




引っ越しを考えていて部屋をネットで調べているのですが、




ネットで全て見て決めるのには限界がある。




と、思っています。





何千とある候補の中から、





条件を絞り、部屋を選んでいく





自分にあった条件の部屋はでてくるけど、





微妙なニュアンスが伝わらない。






例えば、築浅の物件がいいけど





リノベーションされていたり、水回りがよければ築年数が古くてもいいかな、と言うことや





家賃はこの位までがいいけど、





条件がよければもう少し高くてもいいかな、など





それを今日、不動産屋の方と直接電話で話しをして改めて思いました。





しっかり条件を聞いてくれて、





その中でも絶対に譲れない所はどこか、





条件には合っていないけど、





こういうことをしたら、その条件じゃなくてもいけますよ




と、いう所をアドバイスしてくれる。





話している中での微妙なニュアンスを汲み取ってくれる。





これはやっぱり人間にしかできないと思う。





(そして使う労力と時間が10分の1くらいで済む)





わたしは物件のプロではないから、





プロが選んでくれた方がもちろん早いし、わたしに必要な情報を提供してくれる。





ウェディングに置き換えたとき、





わたしもそう存在でありたいと強く思った。






ネットでは分からないことや、





相手が本当にのぞんでいるものを汲み取ること、





無駄な時間を作らせないこと。





頼りたい時に充分頼れる存在であること。







だから、







ネットにはまだまだ負けていられません。






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